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ヤマユリ
ヤマユリ(山百合、学名:Lilium auratum)とはユリ科ユリ属の球根植物。
日本特産のユリ。北海道と北陸地方を除く近畿地方以北の山地の林縁や草地に分布する。和名は、山中に生えることからつけられた。
草丈は1~1.5m。花期は7~8月頃。花は、花弁が外に弧を描きながら広がって、1~10個程度を咲かせる。その大きさは直径20cm以上でユリ科の中でも最大級であり、その重みで全体が傾くほどである。花の色は白色で花弁の内側中心には黄色の筋、紅色の斑点がある。花の香りは日本自生の花の中では例外的ともいえるほど、甘く濃厚でとても強い。発芽から開花までには少なくとも5年以上かかり、また株が古いほど多くの花をつける。風貌が豪華で華麗であることから、『ユリの王様』と呼ばれる。 |
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イチョウ
イチョウ(銀杏、公孫樹、学名:Ginkgo biloba)は、裸子植物の一種。
裸子植物門イチョウ綱の中で唯一の現存している種である。人為的な移植により世界中に分布しており、年平均気温が 0゜~20℃の、降水量500~2000mmの地域に分布している。
中国原産の落葉高木。高さは20~30m。葉は扇形で葉脈が付け根から先端まで伸びている。また、葉の中央部が浅く割れている。針葉樹とされる場合もあるが、厳密には広葉樹にも針葉樹にも属さない。原始的な平行脈をもち、二又分枝する。
雌雄異株であるため、雄株と雌株があり、実は雌株にのみなる。雌雄の区別は葉の形でできるという俗説もあるが、植物学的には根拠がない。花期は4~5月。雌花、雄花とも葉が芽吹くと共に出てくる。実がなるには雄株の花粉による受粉が必要である。花粉は1km程度離れた雄株からでも飛散してくるという。
長寿であり、成長すると巨木になる。そのため、各地に巨木イチョウが残っており、その中には弘法大師空海が手植えしたとの言い伝えがある木も多い(イチョウの日本伝来の年代との矛盾もある)。 |
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カモメ
カモメ(鴎 〔英名:Seagull〕 学名:Larus canus)とは、カモメ科の中型のカモメ種をさす。
海岸や港湾、河口、河川などに生息する。よく空を飛び、水面に浮かぶが、水中にはあまり入らない。集団で生活し、その白い色とさっぱりした姿から好意的に見られることが多い。しかし性質は荒々しく、凶悪なところがある。肉食性が強く、魚の他に他の鳥類の雛なども獲物として狙う場合があるほか、残飯あさりなども得意である。また、他の水鳥の獲物をさらうなどの行動も見られる。
海沿いの観光地では、観光客が与えるスナック菓子で半ば餌付けされていることが珍しくなく、カモメがフェリーを追いかける様子を見かけることができる。ただし、スナック菓子の油脂や塩分は鳥類にとってよいものではないので、むやみに与えるのは好ましくない。 |
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